家づくりへの想い
CONCEPT
変化を楽しむ住まい
住まいは刻々と変化します。
家は住まい手の人生に寄り添い永い時間をともにし、たくさんの想いと記憶をつくる場所となり、暮らしに馴染んでいきます。
愛着が湧き成長していく家を創り続けるため、3つのこだわりを持って家づくりを行っています。
家づくり“3つのこだわり”
デザイン
DESIGN
真の注文住宅:自由設計
片桐建設は、熟練の技を持つ大工や職人を社内に有するプロ集団。多数の家づくりの専門家が、一丸となって家づくりに取り組みます。自社加工工場も完備し、現場で確認しながらのご要望にもフレキシブルに対応できる体制で、お客さまに幅広い可能性を提供しています。
片桐建設の家づくりは、 お客様のご希望に合わせて全てを作り上げる、真の注文建築。
本物のお客さま志向です。
構造と性能
PERFORMANCE & STRUCTURE
地盤調査・基礎工事
建物の全重量を支える基礎は、文字通り縁の下の力持ち。通常は目に触れない場所ながら、常に大きな役目を負う重要な部分です。片桐建設では、全物件に地盤調査(スウェーデン式サウンディング試験)を実施※。地盤の支持力と建物構造の重力バランス等に応じ、それぞれの物件に最適な鉄筋の寸法・間隔・数量等を算出した上で、盤石な鉄筋コンクリート造の基礎を施工します。
地震に備える家
2つの制震システム
構造用集成材
構造用集成材の特長
1. 強度性能が均一 一般のムク材に比べ、「 強度性能」にバラツキがほとんどなく体化したバランスが良い強い構造体をつくることにおいて非常に向いています。
2. 強度が高い 通常の木造建築の構造材に用いられる スギやヒノキに比べ、集成材は、これらを大きく凌ぐ「強度性能」を誇ります。
3. 木の反りや割れが少ない 木材に含まれる含水率が木材の内側で均一でなく、ばらついていると、反りや割れの原因に。板材を張り合わせて作られる集成材は、十分に乾燥させるため含水率が低く、反りや割れが出にくい強い木材です。
剛床工法
構造体と一体化した面構造が地震の歪みから住まいを守ります
床を支える横架材(大引き)の上に、直接厚さ28mmの剛床(構造用合板)を敷きつめる工法は、地震や台風時に生じる地面と水平方向の力(水平力)に優れた耐震性能を持ちます。構造用合板に厚みをもたせることで、たわみにくく、床鳴りを抑えるとともに、燃えぬけしにくいという利点もあります。
POINT!
高気密・高断熱の家
空調システム
シックハウス対策
片桐建設の木造注文住宅は、
自然素材が基本仕様。
工業製品の場合にも、
安全性で最高評価の
F☆☆☆☆を採用
シックハウス症候群の原因となる建築材のホルムアルデヒドの放散量には、JAS・JISにおいて評価基準が設けられています。放散量はF☆~F☆☆☆☆の4等級で評価※され、☆の数が多いほど放散量が少ない建材を表します。片桐建設の木造住宅では、充分に吟味された自然素材が基本仕様ですが、塗料や接着剤など建築基準法で制限されているその他の対象建材については、ホルムアルデヒドの放散量が最も少ないF☆☆☆☆の建材を使用。真に健康で安全な住まいを提供します。
素材
MATERIAL
木の深い知識で、
無垢材の良さを満喫
その昔、無垢材はごく平凡な建築材料でした。ところが、工業化が進むにつれ、均質で見た目も揃ったものが高品質でそれ以外は弾かれ、その風潮が天然の木材にも厳しく求められ、現代では瑕疵が少ない上級品を中心に、無垢材は高価と認識されています。
ここで考え方を少し変えてみませんか。天然の素材だからこそ一つひとつに多少のばらつきがあり、個性があります。職人の技でこれらを上手に活かしながら取り入れることで、本物の自然素材ならではの豊かな表情をつくります。無垢材を特別な品とすることなく、愉しむことができるのです。
木を熟知する企業だからこそ、天然素材の贅沢をふんだんに取り入れた 家づくりを存分にお愉しみいただけます。
変化する
自然な風合いと美しさ
無垢材は自然な木の風合いをそのまま残しており、独特の温かみがあります。これにより、家具や床、建具などで使われると、空間に自然で心地よい雰囲気をもたらします。
無垢材は時間とともに美しい風合いを発展させます。太陽光や空気中の湿度の変化に反応し、色が変わり、木目が浮き立つことがあります。これにより、家具や床などが年月を経て味わい深くなります。
無垢材は通常、耐久性があり、正しくメンテナンスされれば長い期間使用することができます。そのメンテナンスと、変化した見た目がが無垢材の醍醐味ともいえます。
私たち、片桐建設は手に、目に触れる部分は自然素材を活用し、その素材感を十分に活かしたご提案を差し上げます。適材適所で、それぞれの夢に最適な木の家を。木を知り尽くした職人がご希望にお応えします。
家づくりフロー
新しい住まいで暮らしたいと思ったその時から、楽しさを感じる日々が始まります。
最初は叶えたい夢を自由にふくらませていく時期。あれこれアイディアを出しながら、こだわりが図面化していく過程は、家づくりを実感する楽しさに満ちた時間です。
工事が始まり、さまざまな検査やお手続きを経て、いよいよお引渡しです。これからは、好きなものに囲まれた新しい暮らしがスタートします。私たち片桐建設は、竣工後もお客さまの安全で快適な暮らしを永くお守りします。
STEP 01
家づくり説明
片桐建設の家づくりへの想いやコンセプトなどをご紹介。
私たちの想いに共感してくださるお客さまと共に家づくりを進めることが大切だと考えています。
STEP 02
資金計画
家づくりにかかる予算の説明や返済計画を行います。総予算から建物の金額、土地の金額を割り当てます。ローンの事前審査を行います。
STEP 03
土地探し(土地なしの方)
総予算から建物予算を差し引き、土地の予算を決めましょう。それを踏まえお客さまの土地の優先順位(エリア・大きさなど)を明確にして土地を選ぶ基準を決めましょう。
STEP 04
プラン申込(意思確認)
ご家族の適正な予算や希望の土地の条件などが明確化され片桐建設と家づくりを進めたいとお考えの方は、ここでご契約。
※申込金:100,000円
後に設計費用に充填
申込金のお支払い
STEP 05
ヒアリング
いよいよプランのヒアリングです。
ご家族の理想の暮らしを私たちにぶつけてください。
【ヒアリングシート】の内容をお伺いしますよ!
STEP 06
プレゼンテーション
ご家族にとってのオンリーワンの住まいをご提案。将来を見据えた“暮らし方”をご提案しま、同時に金額もお出しします。
STEP 07
プラン打合せ
プレゼン時に出たプランの修正案を提案します。
STEP 08
建築設計契約
プランが確定できたら設計契約をさせていただきます。
プラン確定に伴い着工の予約を行います。
ここで地盤調査にもはいります。
着手金のお支払い
STEP 09
仕様打合せ
外観、内観、設備の詳細や照明などの仕様を決めます。スイッチ、コンセントの位置や高さな、インテリア(カーテン・置き家具)や外構もここで決定していきます。
STEP 10
最終打合せ
これまでの打合せの総まとめです。 間取り、仕様、全ての最終確認なので事前に図面に目を通してください。
STEP 11
工事契約
間取り、仕様、金額が確定しましたら契約をさせていただきます。
着工金のお支払い
STEP 12
着工
着工前に地鎮祭を行います。その後建物の配置確認を行い、近隣挨拶を行います。
STEP 13
上棟
上棟後は、現場打合せを内装工事前の2回行います。
中間金のお支払い
STEP 14
内覧会
お引き渡し前に内覧会を実施します。
図面通りに工事が行われているか、キズなどをチェックします。
STEP 15
お引き渡し
ご家族が思い描いた新しい暮らしを実現させてください。
最終金のお支払い
STEP 16
アフターサービス定期点検
お引き渡し後も定期点検やアフターサービスを行います。
ご家族のライフスタイルに合わせてのリフォームのご相談もお受けします。一生のお付き合いをさせていただきます。